2019.11.16
フロントエンドカンファレンス福岡行ってきました。発表者の方々、運営の方々おつかれさまでした。良い刺激になりました。
Frontend Conference Fukuoka 2019
聞いた発表の雑多なメモのまとめです。雑多なので正確性は保証できません。。。
パフォーマンスのメトリクスの種類と計測方法の紹介。将来的に実装されるAPIなども紹介。
#fec_fukuoka のセッション資料です! / "HTML Optimization for Web Performance - Google スライド" https://t.co/SxtmJ5pSEg
— Shogo 🍵 (@1000ch) November 16, 2019
以下、発表中にとった雑多メモ
クリティカルレンダリングパス
パフォーマンスメトリクス
User体験に基づいたパフォーマンスメトリクスを取ろうね
long tasks があると time to interactive が悪くなる
PerformanceObserver ってどういう使い方するんだろう
All (sub-)resources should be minified
CSSのlinkタグをheaderタグに書く
JS最適化
preload
Native lazy-loading
Resource Hints
freeeのデザインシステムVibesがどのように生まれたのか、そしてそれを社内に広めるための苦労など。デザインシステムを作る理由がかっこよかった。
先ほど「世界を変えるためのデザインシステム」というタイトルでfreeeでのデザインシステムの事例を紹介したスライドを公開しました https://t.co/EjfSFPb1tt #fec_fukuoka
— ymrl (@ymrl) November 16, 2019
以下、発表中にとった雑多メモ
freee
フロントエンド
問題点
AG部
vibes
目指すもの
アクセシビリティ
カラーパレットをWCAGの基準を満たすように調整
a11yチェック内容の定義を社内でやる
ほかチームが使う上での問題点
Vibesの設計思想を文章化する
Material Designでよくない?
freeeがvivesを使うのは
今から話す VRT in Action の資料です。 https://t.co/NO1oDt0YZc#fec_fukuoka #fec_fukuoka_a
— quramy: string (@Quramy) November 16, 2019
フロントエンドで考慮すべき具体的なセキュリティ対策の紹介。XSSをどのように防ぐのか、安全にクロスオリジン間通信を行うための仕組みなど。
今日のフロントエンドカンファレンス福岡「これからのフロントエンドセキュリティ」の資料を公開しました。https://t.co/XK1eT678TE #fec_fukuoka #fec_fukuoka_b
— Yosuke HASEGAWA (@hasegawayosuke) November 16, 2019
以下、発表中にとった雑多メモ
オリジンとは?
DOM based xss
対策はDOM操作関数を使う
mXSS
div1.innerHTML = div2.innerHTML
とか文字列でコピーしたらバッククオートとか駆使すればJSが実行できてしまうopen redirect
/example.com
とか入れたらリダイレクトするnew URL()
でorigin
が同じであればリダイレクトさせて良いx-frame-options
CSP(Contents Security Policy)
CSPでXSSの脅威を大きく低減することができる
CORS(Cross-Origin Resource Sharing)
Access-control-*
レスポンスヘッダーで細かな制御が可能CORP(Cross-Origin Resource Policy )
CORB(Cross-Origin Read Blocking )
CSP〜CORB
Same Site Cookie
今日紹介できなかったもの